【1月17日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、ニュルンベルク(1. FC Nuremberg)に所属する日本代表MFの長谷部誠(Makoto Hasebe)が、17日に右膝の手術を受けることが明らかとなった。

 長谷部は、14日に行われた親善試合のステアウア・ブカレスト(Steaua Bucharest)戦で右膝半月板を負傷していた。手術は日本代表のチームドクターが行う。18日に30歳の誕生日を迎える長谷部の離脱期間は、4から6週間となっている。

 昨夏、VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)からニュルンベルクに加入した長谷部は、今季リーグ戦17試合中14試合に出場している。チームは現在17位につけている。

 ブンデスリーガは現在冬季休暇中で、ニュルンベルクは1月25日にホームで行われる1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)戦でリーグ戦を再開する。(c)AFP