【3月29日 Relaxnews】ロシア人は米国人の2倍、メキシコ人の3倍もの休暇を平均的に満喫している──旅行関連サイト「ホテルズドットコム(Hotels.com)」が30か国を対象に行った調査で明らかになった。

 年間の平均休暇日数が最も多かったのはロシアの40日。一方、最も少なかったのはメキシコの13日で、カナダの15日がそれに続いた。米国の平均的な休暇日数は20日で、全体の25位だった。

 30か国の年間休暇日数ランキングは以下の通り(休暇日数には年次休暇、祝祭日を含む):

1位 ロシア(40日)
2位 イタリア、スウェーデン(36日)
4位 フィンランド、フランス、ノルウェー、ブラジル(35日)
8位  デンマーク、スペイン(34日)
10位 コロンビア(33日)
11位 ニュージーランド(31日)
12位  オーストラリア(30日)
13位 アルゼンチン、ドイツ、アイルランド、スイス(29日)
17位 英国(28日)
18位 韓国、オランダ(27日)
20位 インド、日本(26日)
22位 香港(23日)
23位 マレーシア(22日)
24位 タイ(21日)
25位 米国(20日)
26位 台湾(19日)
27位 シンガポール(18日)
28位 中国(16日)
29位 カナダ(15日)
30位 メキシコ(13日)

(c)Relaxnews/AFPBB News