【10月26日 senken h】ランのサポート役としての機能だけでなく、いつも身に着けられるファッション性がほしい。そんな声に応えたランニングウオッチが、「ソーマ(SOMA)」の「RunONE」(ランワン)シリーズだ。使いやすく便利な機能と、オンオフ問わずマッチするデザイン-大人の男性がハマるこの時計の魅力を紹介。

 ランニングが楽しくなる機能とスタイリッシュなデザインで、多くの男性ランナーに選ばれているソーマの「ランワン 300 ペース」。1番の特長は、歩数を計測できる加速度センサーを内蔵していること。自分の歩幅や体重を設定しておけば、推定スピードやペース、走行距離、消費カロリーなどを走りながら確認することができる。走行時も表示が見やすい30度傾斜の大型ディスプレー、押しやすくラップ計測が楽なワイドボタン、手首回りの自然なフィット感など、使いやすさも抜群だ。また、スポーツウオッチでありながら上質感のあるデザインも秀逸。どんなシーンにも溶け込んでくれる。

「モチベーションが高まる機能とギア感が魅力」
ービームス創造研究所 シニアクリエイティブディレクター 南馬越一義さん

 週20kmほど走っていますが、走る時のモチベーションになるのが「何kmの距離を走ったか、時速何kmで走ったか」を数値で把握すること。この「ランワン 300 ペース」は歩数がカウントでき、走りながらペースや距離の確認ができます。これがあるとモチベーションが上がったり、自分はこれだけの能力があるんだ、というアイデンティティーの確立をするような楽しみができるので、ランニングのお供に最適だと思います。自分のペースが分かると楽しいし、これを使って走っている自分を客観的に把握できるのも面白いですよね。

 デザイン面では汎用性が高く、メンズにはちょうど良い大きさ。フィット感も良いです。角度の付いたディスプレーは見やすくデザイン的に躍動感も出ていて。男性が好きなギア感やメカっぽさもあり、「装着して走るぞ」という気分にしてくれます。また、出張が多いため普段はジャケットスタイルが中心ですが、常に「unfinished=どこかで抜く」を意識しています。ジャケットにデニムやスニーカーを合わせるのと同じように、外しのアイテムとしてこの時計を取り入れるのがお薦めです。

■ランナーの声を反映! 進化したニューモデルがこの秋登場

 走ることを楽しむためのランニングウオッチ「ランワン」シリーズに、待望のニューモデル「RunONE 100 SL」(ランワン 100 エスエル)がジョイン。同シリーズならではの30度傾けたディスプレーや手首のくるぶしを避けるデザイン、押しやすい大きなボタンとクロノグラフ機能はそのままに、ユーザーの声を最大限に反映。より薄く、見やすく、使いやすいモデルへと進化を遂げた。

 サイズはラージとユニセックスなミディアム、カラーはカラフルでビビッドな8色から。さらに魅力を増した新コレクションが、気分も走りも変えてくれそうだ。

ーリニューアルポイント1/フィット感アップ
ランナーのニーズに応え、ケース厚をこれまでの「ランワン」シリーズより約2mm薄く変更。フィット感が高まり、ストレスのない軽快な走りへ。

ーリニューアルポイント2/視認性を向上
もともと見やすさに定評があった同シリーズだが、液晶画面の文字の大きさやバランスを見直し、視認性をさらに向上させた。ランニング時にその違いを実感するはず。

ーリニューアルポイント3/便利な機能をプラス
画面の上下に表示されるラップタイムとスプリットタイムを、走行中に切り替えられる機能を新たに搭載。うれしい新機能に、ランニング熱も高まりそうだ(c)senken h / text:加藤陽美

【関連情報】
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