【9月14日 MODE PRESS】世界で活躍するアーティストやセレブを迎え、多彩なコラボレーションをこれまで積極的に行なってきた「ジースターロゥ(G-STAR RAW)」が、日本を代表するファッション・ディレクターの祐真朋樹(Tomoki Sukezane)氏とコラボレーションしたユニセックスデニムを発売する。店頭発売に先駆け、5日に渋谷店でリリース記念パーティが開催された。

 コラボデニム「G-STAR RAW×TOMOKI SUKEZANE」は、ブランドの人気シリーズ「NEW RADAR」をベースに、“低めポケット”などその特徴を活かしながらクロップド丈でデザイン・フィットにアップデートしたスタイル。ヒップ回りは少しゆったり目で、全体のバランスがよく見えるやや細めのテーパードシルエットだ。オリジナルではパッチが付いている部分に、祐真氏のサイン刺繍が施されている。

 5日のパーティには、本国オランダからグローバル・ブランド・ディレクターのシュブハンカー・レイ(Shubhankar Ray)が来日したほか、モデルのメロディー洋子(Melody Yoko)や秋元梢(Kozue Akimoto)らも出席。店内では祐真氏によるインスタレーションの展示や「ジースターロウ」チームによるパフォーマンス・ショーなどが行なわれた。

 コラボデニム(1万9950円)は、ZOZOTOWN及びナノユニバース(nano universe)で9月13日から発売し、全国のジースターロウ店舗で9月下旬から発売。なお、祐真氏のインスタレーションは9月19日まで渋谷店で展示している。(c)MODE PRESS