【10月17日 MODE PRESS】米ニューヨーク市内で9月7日から15日まで開催された12年春夏NYコレクションでは、連日、ショーのフロントロウやバックステージに多くのセレブリティが姿を見せた。

 15日に開催された「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」のショーには、新作フレグランス「オー、ロラ!(OH, LOLA!)」のキャンペーンモデルを務める女優のダコタ・ファニング(Dakota Fanning)やマークと親しい映画監督のソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)、歌手のキム・ゴードン(Kim Gordon)らがフロントロウに並んだ。

 14日の「マイケル・コース(Michael Kors)」のゲストも豪華。俳優のマイケル・ダグラス(Michael Douglas)や歌手のコートニー・ラブ(Courtney Love)、人気モデル/女優のロージー・ハンティントン=ホワイトリー(Rosie Huntington-Whiteley)が姿を見せた。

 そのほか、11日の「イードゥン(Edun)」のショーにはロックバンドU2のボノ(Bono)やコートニー・ラブ、12日の「ベッツィ・ジョンソン(Betsey Johnson)」ではラッパーのニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)、13日の「ジェイ・クルー(J.Crew)」では歌手のビヨンセ(Beyonce)など、音楽界を代表するセレブも多く姿を見せた。(c)MODE PRESS

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