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目と脚がない新種の爬虫類、カンボジアで発見

2011年5月13日 18:32 発信地:カンボジア

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目と脚がない新種の爬虫類、カンボジアで発見
国際環境保護団体ファウナ・フローラ・インターナショナル(Fauna and Flora International、FFI)が公開した、カンボジアで発見された新種のトカゲの写真(2009年11月20日撮影、2011年5月12日公開)。(c)AFP/ Neang Thy
【5月13日 AFP】国際環境保護団体ファウナ・フローラ・インターナショナル(Fauna and Flora InternationalFFI)は12日、カンボジアで2009年に発見されたヘビに似た爬虫類について、新種のトカゲ亜目だと確認され、「dibamus dalaiensis」と命名したと発表した。

 FFIとカンボジア環境省との共同調査で新種を発見した地元動物学者Neang Thy氏によると、カンボジア南西部の山地で見つかったこの小型の爬虫類は、目が見えず、メスには四肢が全くない。オスにはごく短い四肢があるが、使用することはまずないという。

 同様の種はアジア各地で生息が確認されているが、カンボジアで発見されたのは初めてで、1年以上かけて確認した結果、新種だと分かったという。発見したNeang Thy氏は「最初はメクラヘビだと思った」と語っている。FFIによると、カンボジア人の学者が新種を発見したのは今回が初めてという。(c)AFP
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