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豪雪を歓迎するオランダ警察、大麻摘発などの助けに

2010年12月25日 14:55 発信地:ハーグ/オランダ

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豪雪を歓迎するオランダ警察、大麻摘発などの助けに
オランダ・ストンプワイク(Stompwijk)そばで、雪に覆われた風車(2010年」12月20日撮影)。(c)AFP/ANP/ LEX VAN LIESHOUT
【12月25日 AFP】オランダの通勤者たちは最近の豪雪による交通機関のまひに不満たらたらだが、警察はこの豪雪を歓迎している。大麻の違法栽培など、犯罪の摘発に好都合というのだ。

「周囲の屋根が雪に覆われているのに、屋根に雪がない部分がある。これは大麻栽培のために屋根裏部屋に照明を設置している場合が多い」と、オランダ南西部、ブラバント(Brabant)地区警察のHenri van Pinxteren広報は語る。

 巡回中の警官は雪に覆われていない屋根をみつけると住所のメモをとっておいて、後で調査するという。

「たいてい逮捕につながるよ。警察内ではよく知られた方法だ」

 また、前週の大雪により、逃走中だった容疑者の追跡も可能になった。文字通り、追跡するのだ。

 オランダ西部のサッセンハイム(Sassenheim)の警察は23日、ショッピングモールでクリスマスツリーを盗み、2台のオートバイで引いて逃走した2人の十代の若者を、雪についた跡を追い、逮捕した。

 また、南西部グス(Goes)でも23日、逃走した強盗が深い雪にもぐって隠れようとしたものの、足跡を追跡され、見つかって逮捕されたという。

「雪は警察の助けになっている」とvan Pinxteren氏は語った。「それに、寒いから人びとが外に出ない。犯罪者もね」

(c)AFP
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