【9月26日 AFP】10-11フランスリーグ1は25日、第7節が各地で行われ、サンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)はオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)を1-0で下し、首位を守った。

 サンテティエンヌは後半30分にディミトリ・パイェ(Dimitri Payet)のフリーキックで先制し、敵地でのローヌアルプ・ダービー(Derby du Rhone)を制した。

 サンテティエンヌを勝ち点差1で追うレンヌ(Stade Rennais FC)は、敵地でニース(OGC Nice)を2-1で下した。

 昨季王者のオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)はソショー(FC Sochaux)を2-1で下し、今季初の連勝を飾った。

 マルセイユは前半19分にタイェ・タイウォ(Taye Taiwo)の得点で先制すると、後半16分にルイス・ゴンサレス(Lucho Gonzalez)の得点で加点、31分にはニコラ・マウリス・ベライ(Nicolas Maurice-Belay)の得点でソショーに1点を返されたが、逃げ切った。(c)AFP