ニュース 社会 不安の中のクリスマス、フィリピン・マヨン山ろくの住民 2009年12月25日 15:14 発信地:レガスピ/フィリピン [ アジア・オセアニア フィリピン ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 3/17 ❯ 大規模な噴火への懸念が高まっているフィリピン・アルバイ(Albay)州のマヨン(Mayon)山ろくの住民は、避難先で不安に満ちたクリスマスを迎えた。これまでにマヨン山の周囲8キロ四方の住民4万7000人が避難し、26の仮設避難所で暮らしている。人びとが「火山灰によるホワイトクリスマス」の可能性を口にする中、仮設の避難所にはクリスマスプレゼントを抱えた政治家らが訪れている。写真は、フィリピン・レガスピ(Legazpi)の避難所で、ピエロのパフォーマンスを見る子どもたち(2009年12月25日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 画像作成中 ! 【12月25日 AFP】大規模な噴火への懸念が高まっているフィリピン・アルバイ(Albay)州のマヨン(Mayon)山ろくの住民は、避難先で不安に満ちたクリスマスを迎えた。これまでにマヨン山の周囲8キロ四方の住民4万7000人が避難し、26の避難所で暮らしている。人びとが「火山灰によるホワイトクリスマス」の可能性を口にする中、仮設の避難所にはクリスマスプレゼントを抱えた政治家らが訪れている。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>