【12月15日 MODE PRESS】1997年の誕生以来、「World’s Best Tasting Vodka=世界最高のウォッカ」として世界中で愛されているフランス産プレミアムウォッカ「グレイ グース(GREY GOOSE)」。原材料や生産地、製造方法などこだわりを尽くしたラグジュアリーな味わいは、家で楽しむのもいいが、ぜひ洗練されたバーでゆったりと楽しみたいもの。

 今回は、旬のフルーツを使ったカクテルが自慢のバーや、雰囲気や眺望自慢のバーなど、一緒に行く人やシーンにあわせて使えるおすすめのバー5件をご紹介。心地よい空間の中、“グレイグースを使ったカクテル”を飲む特別な時間を満喫してみては?

■BAR RAGE 青山

 旬のフルーツや野菜、ハーブなどを使ったカクテルを得意とするバーテンダー“ミクソロジスト”がいるバー。桃やイチゴなどフルーツはもちろん、トウモロコシやきゅうりなど野菜を使ったクリエイティブで色彩豊かなカクテルが揃う。広々としたカウンター席、オープンエアなテラス席、さらに大人数にも対応可能な個室も備えており、お好みのシーンでオリジナルカクテルを満喫できる。

住所:東京都港区南青山7-13-13 BULLS 3F (電話:03-5467-3977)
<公式サイト>

■BAR RAGE 銀座

 「BAR RAGE」が青山に続いて銀座にオープンしたバー。ここでももちろんミクロソロジストのカクテルが楽しめる。店舗は、テーブル席のある4階とカウンター席の5階の2フロアで、用途に合わせて使える。11月30日には1階にスタンディングでパイパー・エドシック(Piper Heidsieck)が楽しめるバーもオープンしている。

住所:東京都中央区銀座8-5-24 銀座BOSSビル4F・5F (電話:03-5568-1968)
<公式サイト>

■Bar & Cafe code name MIXOLOGY

 東京駅からすぐのバー、Bar & Cafe code name MIXOLOGYの自慢は、店名にもわかるように旬のフレッシュフルーツを使用したミクソロジーカクテル。中でも、アテモヤやレ・レクチェなど“幻のフルーツ”を使ったシリーズが好評を得ている。アンティークな家具や洋書などを配した雰囲気の良い店内に足を入れると、屋久杉のむく材を使った圧巻のカウンターが出迎えてくれる。

住所:東京都中央区八重洲1-6-1 第三パークビル2F (電話:03-3270-5011)

■TWO ROOMS

青山の新たなランドマークタワー「アオ(Ao)」の5階に位置し、東京のスカイラインを一望できるバー。ダイニングルームや個室、テラス席も備えるが、おすすめは天井高8mのバーラウンジ。開放感と重厚感のある空間で、フルーツを使ったオリジナルカクテルをはじめ、グレイグースを使用したカクテルが楽しめる。厳選された旬の食材を、シンプルにグリルしたフードも是非試してみては。

住所:東京都港区北青山3-11-7 AOビル5F (電話:03-3498-0002)
<公式サイト>

■Bar VALLEY

 駅から少し離れ、ひっそりとした店構えのBar VALLEY。フランクロイドライト設計の別荘をイメージし、本物の石・炎・木にこだわった店内では、暖炉があたたかく出迎えてくれる。まずサーブされる煎ったくるみとくるみのリキュールのセットが大人気。カクテルも、旬のフルーツを使ったものからベーシックなものにひねりを加えたものまで気分に合わせて楽しめる。

住所:東京都渋谷区渋谷2-2-6 (電話:03-6419-9599)
<公式サイト>
(c)MODE PRESS

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