【12月25日 AFP】イラクの首都バグダッド(Baghdad)北東部のイスラム教シーア派住民地区Sholaで25日、レストラン外の道路脇に駐車していた車両が爆発し、4人が死亡、13人が負傷した。内務省・国防省関係者が明らかにした。負傷者には複数の女性が含まれているという。

 一方、イラク駐留米軍によると治安状況の悪いバクバ(Baquba)の北東37キロ地点で同日朝、巡回中の駐留米軍を狙った車両による自爆攻撃があり、市民7人が死亡した。詳しい状況は明らかになっていない。(c)AFP