【5月27日 AFP】サッカードイツ・ブンデスリーガ1部のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)は26日、21日に解任されたミヒャエル・スキッベ(Michael Skibbe)前監督の後任として、ブルーノ・ラッバディア(Bruno Labbadia)氏の監督就任を発表した。

 2年契約を結んだラッバディア氏は07-08シーズンを7位で終え、目標となっていたUEFA杯(UEFA Cup)の出場権を逃しているチームの立て直しを図る。

 現役時代はバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)などでストライカーとして活躍し、ドイツ代表として2試合の出場を数える同氏は、07-08シーズンにはブンデスリーガ2部のSpVggグロイター・フュルト(SpVgg Greuther Fuerth)で指揮を執っていた。(c)AFP