【4月23日 MODE PRESS】ジバンシィ（GIVENCHY）のリカルド・ティッシ（Riccardo Tisci）が「第23回イエール国際モード＆写真フェスティバル（Festival International de Mode et de Photographie）」のファッション部門審査員代表に選ばれた。

ティッシは、ロイック・プリジェント（Loic Prigent）やマリア・ルイーザ（Maria Luisa）、カルラ・ソッツァーニ（Carla Sozzani）、フロリアンヌ・デ・サン・ピエール（Floriane de Saint Pierre）、アズディンアライア（Azzedine Alaia）スタジオのCaroline Fabre、パティ・ウィルソン（Patti Wilson）、レーン・クロフォード（Lane Crawford）のSarah Rutsonらとともに審査を行う。

　ティッシは「イエールは、最もクリエイティブな精神がやってくる真のトレンド観測所」と話す。「新しい才能に世界の注目をあびさせるきっかけとなる場なんだ」

　第23回イエール国際モード＆写真フェスティバルは4月25日から28日まで南仏・イエールで開催。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS