【12月21日 AFP】フィリピンは国民8700万人の80%以上がカトリック教徒という、アジア屈指のカトリック大国だ。また、正式には12月16日の夜明けのミサから始まるクリスマスシーズンは世界で最も長い。首都マニラ(Manila)では20日、乾燥させたマングローブで作ったクリスマスツリーを白ペンキで着色する子どもたちの姿が見られた。このツリーは1本1000ペソ(約2700円)で販売される。(c)AFP