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「国会議事堂で死んだら逮捕」、英国のおもしろ法律ベスト10

2007年11月7日 16:41 発信地:ロンドン/英国

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「国会議事堂で死んだら逮捕」、英国のおもしろ法律ベスト10
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2007年11月6日、ロンドン(London)の上院で開会演説を行うエリザベス女王(Queen Elizabeth II)。(c)AFP/TOBY MELVILLE
【11月7日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)が毎年上院で行う開会演説は退屈かもしれないが、だからといって「退屈すぎて死んではならない」。そうした行為は英国の法律違反になるからだ。

■「議会で死ぬのは違法」

 法廷ドラマ専門の英テレビ局UKTVゴールド(UKTV Gold television)は6日、視聴者約4000人を対象に、10の法律の中から「ばかげている」と思うものを回答してもらった。中世に制定されて以後、廃止も改正もされていない法律ばかりだ。

 その結果、英国史上最もばかげた法律の栄冠には「議会で死ぬのは違法」が輝いた。

 また「リバプール(Liverpool)では、熱帯魚販売店の店員以外が公衆の面前でトップレスになってはならない」という法律をばかげていると答えた人も多かった。

 このほかにも「甲冑(かっちゅう)を付けて議会に入ってはならない」「妊婦は警官のヘルメット帽の中に用を足してもよい」「ヨーク(York)市の旧市街では、弓矢を持って歩いている者を殺してもよい」などの法律を「ばかげている」とする意見もあった。

■知らない間に「法律違反」の恐れも

 一方、「クリスマスにミンス・パイを食べてはならない」とする法律については、約半数が「破ったことがある」と回答。この法律は17世紀のオリバー・クロムウェル(Oliver Crowmell)の治世に暴飲暴食を禁止する目的で制定されたものだ。

 以下はトップ10に輝いた法律の「ばかげている度」だ(同番組の視聴者回答)。

■「弓矢を持っている者は殺してもよい」?

1. 国会議事堂で死ぬのは違法(27%)

2. 国王や女王の肖像切手を上下さかさまに貼るのは国家への反逆罪(7%)

3. リバプールでは、熱帯魚販売店の店員以外が公衆の面前でトップレスになってはならない(6%)

4. クリスマスにミンス・パイを食べてはならない(5%)

5. スコットランド(Scotland)では、トイレを使わせてほしいと玄関をノックした人には、トイレを使用させねばならない(4%)

6. 妊婦は、好きなところで、たとえ警官のヘルメット帽の中であっても用を足してもよい(4%)

7. 海岸に打ち上げられたクジラの死骸のうち、頭部は国王の財産に、しっぽは女王の財産になる(3.5%)

8. 税務署員に知らせたくないことを知らせないのは違法だが、知ってもかまわない情報を知らせないのは合法(3%)

9. 甲冑(かっちゅう)を付けて議会に入ってはならない(3%)

10. ヨーク市の旧市街では、弓矢を持って歩いている者を殺してもよい(2%)

(c)AFP
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