ニュース 環境・科学 中国、200億円以上を投じて大気汚染問題に取り組み 2007年8月31日 13:27 発信地:北京/中国 [ 中国・台湾 中国 ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/7 ❯ 2007年8月29日、北京の紫禁城(Forbidden City)の寺院でダンスレッスンの時間を待つ人々。最近補修工事が行われた同寺院は旧王宮の一部で、1420年の明の永楽帝(Emperor Yongle)時代に建造された。(c)AFP/Frederic J. BROWN 画像作成中 ! 【8月31日 AFP】中国政府は、13億3000万元(約205億円)以上を投じて国内の大気汚染問題に取り組む意向であることを明らかにした。29日、国内メディアが報じた。2008年夏季の北京五輪開催が近づく中、過去数十年間の急激な経済成長により悪化した中国の大気汚染問題に世界中の注目が集まっており、大気汚染度が極めて悪い場合、大会が一部延期となる可能性も浮上している。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>