【6月29日 AFP】1世紀ぶりの大干ばつでブドウの収穫量が激減しているオーストラリア。2007年は1年前とは打って変わって不作の年となり、通常は涼しい気候のシドニー(Sydney)西部のオレンジ(Orange)地域で小規模なブドウ園を営むTerry Dolle氏のように、「大惨事だ」と嘆くワインメーカーも少なくない。(c)AFP