【東京 28日 AFP】経済産業省が主導する産学共同事業の「人間強調・共存型ロボット」開発研究として進められているヒューマノイドロボット「HRP-2」成果に関するデモンストレーションが、東京大学の研究室で行われた。情報理工学系研究科知能機械情報学専攻の佐藤知正教授が中心となって開発された日常的な家事作業を行うロボットが披露された。写真は28日、ビンからカップに茶を注ぐHRP-2。(c)AFP/Ken SHIMIZU