スタートレック第11作目の監督にJ.J.エイブラムズ - 米国
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【ロサンゼルス/米国 27日 AFP】米人気テレビ番組「Lost」や「エイリアス（Alias）」を手掛けたプロデューサーのJ・J・エイブラムズ（J.J. Abrams）が、「スター・トレック（Star Trek）」第11作目の監督に選ばれた。パラマウント・ピクチャーズ（Paramount Pictures）が27日発表した。
エイブラムズ監督作品には、トム・クルーズ（Tom Cruise)出演の「M：i：III（ミッション・インポッシブル3）」などがある。
「スター・トレック」の新作は、今年の夏頃に撮影が始まる予定。公開は、2008年の終わり頃になるとみられている。 1966年に始まった「スター・トレック」は、6つのテレビ・シリーズでエピソードは726話を数える。2006年で40周年を迎えた同番組は、ハリウッドで揺るぎない成功を収めている。
「スター・トレック」は、名物キャラクターとなったエンタープライズ号の船長ジェームズ・カーク(James T. Kirk)や副長・科学士官ミスター・スポック(Mr.Spock)、医療主任のドクター・マッコイ(Dr.McCoy)、機関主任のスコット(Scotty)などで知られる。パラマウント・ピクチャーズによると、過去10作品での世界中の興行収入は10億ドル(約1186億円)を超えているという。
写真は、ベルリンで映画「M：i：III（ミッション・インポッシブル3）」の上映公開に立ち会うJ・J・エイブラムズ。(2006年4月28日撮影)。(c)AFP/DDP/MARCUS BRANDT
エイブラムズ監督作品には、トム・クルーズ（Tom Cruise)出演の「M：i：III（ミッション・インポッシブル3）」などがある。
「スター・トレック」の新作は、今年の夏頃に撮影が始まる予定。公開は、2008年の終わり頃になるとみられている。 1966年に始まった「スター・トレック」は、6つのテレビ・シリーズでエピソードは726話を数える。2006年で40周年を迎えた同番組は、ハリウッドで揺るぎない成功を収めている。
「スター・トレック」は、名物キャラクターとなったエンタープライズ号の船長ジェームズ・カーク(James T. Kirk)や副長・科学士官ミスター・スポック(Mr.Spock)、医療主任のドクター・マッコイ(Dr.McCoy)、機関主任のスコット(Scotty)などで知られる。パラマウント・ピクチャーズによると、過去10作品での世界中の興行収入は10億ドル(約1186億円)を超えているという。
写真は、ベルリンで映画「M：i：III（ミッション・インポッシブル3）」の上映公開に立ち会うJ・J・エイブラムズ。(2006年4月28日撮影)。(c)AFP/DDP/MARCUS BRANDT
