【クアラルンプール/マレーシア 26日 AFP】マレーシア航空(Malaysia Airlines)のイドリス・ジャラ(Idris Jala)社長は26日、首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)で同社の2006年の収支決算報告を行い、純損失1億3640万リンギット(約47億1000万円)と発表した。大規模なリストラ策を実施中の同社の決算としては、予想していたより良い結果となった。写真は同日、決算発表の記者会見を行うイドリス社長。(c)AFP/TENGKU BAHAR