【モガディシオ/ソマリア 24日 AFP】目撃者によると24日、首都モガディシオ(Mogadishu)の空港が攻撃を受けた。国連(UN)の航空機が着陸した直後に発生した攻撃では、迫撃砲の集中砲火が加えられ、重傷者1人を含む少なくとも5人が負傷した。モガディシオに展開していたエチオピア軍も撤退を開始した矢先の出来事だった。一方、米紙によると国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の拠点とされる南部で22日、米政府が2回目の空爆を実施したもよう。また、写真は同日、モガディシオの病院に担架で運ばれる負傷者。(c)AFP