【テヘラン/イラン 23日 AFP】シリアのワリド・ムアレム(Walid Muallem)外相は22日、イランのマヌーチェフル・モッタキ(Manouchehr Mottaki)外相らと、両国関係および中東地域の諸問題を議題とし、テヘラン(Tehran)で会談した。両国はレバノンのイスラム教シーア派武装組織「ヒズボラ(Hezbollah)」や、パレスチナの現与党でイスラム原理主義組のハマス(Hamas)を支援しているとして、欧米諸国から非難を受けている。写真は同日、握手するムアレム外相(右)とモッタキ外相(左)。(c)AFP/ATTA KENARE