【カルバラ/パキスタン 22日 AFP】カルバラ(Karbala)で21日、イスラム教シーア派(Shiite)の宗教儀礼アーシュラー(Ashura)が始まった。アーシュラーは、預言者ムハンマド(Mohammed)の孫イマーム・フセイン(Imam Hussein)が7世紀に殺害されたことを追悼する宗教儀礼。10日間にわたり繰り広げられ、多数のシーア派教徒が聖都カルバラを訪問する予定。写真は、自分の胸をたたく動作を見せるシーア派教徒。(c)AFP/ALI AL-SAADI