【Chrang Chamres/カンボジア 14日 AFP】首都プノンペン(Phnom Penh)から北へ7キロ、トンレ・サップ(Tonle Sap)川沿岸のChrang Chamres村では、毎年恒例のプラホック(prahok)造りが行われている。プラホックははらわたを取り除き、素手でつぶした魚の身を発酵させて作るペースト状の調味料。発酵した魚の刺激臭が立ちこめるなか、村人たちの手で特産のプラホック造りが進められている。写真は4日、プラホックを造るChrang Chamres村の人々。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY