【ジョクジャカルタ/インドネシア 31日 AFP】27日にジャワ島中部で発生した地震による死者数は最低でも5846人と推定されており、被災地では兵士、ボランティアおよび海外医師団などによる救援活動が行われている。しかし、最も被害の大きかったジョクジャカルタ(Jogyakarta)南東部の被災者には、救援物資が行き届いていないという状況も報告されている。写真はジョクジャカルタのJetisで31日、仮設の病院で横たわり治療を待つ高齢の被災者。(c)AFP/Jewel SAMAD