【デンパサール/インドネシア 30日 AFP】2005年にバリ島で起きた自爆テロへの関与が問われるDwi Widiyarto被告は裁判で、攻撃の前日に計画が実行されることを知っていたと認めた。同被告はまた、西洋諸国を脅かす爆破テロの首謀者と見られる逃亡中のマレーシア人で過激派のノルディン・ムハンマド・トップ(Noordin Mohammad Top)のビデオ撮影を支援したとして起訴されている。写真はデンパサール(Denpasar)の裁判所で証人台に立つDwi Widiyarto被告。(c)AFP/Sonny TUMBELAKA