【9月21日 AFP】北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty OrganisationNATO)主導の国際治安支援部隊(International Security Assistance ForceISAF)は21日、アフガニスタン南東部ザブール(Zabul)州でヘリコプターが墜落し、兵士9人が死亡したと発表した。

 旧支配勢力タリバン(Taliban)はこのヘリコプターを撃墜したと発表したが、ISAFは攻撃を受けたという報告はなく、原因を調査中だとしている。ザブール州の報道官は、ヘリコプターは、タリバンの影響が強い同州のダイチョパン(Daychopan)で墜落したと発表した。

 アフガニスタンとイラクにおける戦死者を集計する独立系ウェブサイト「icasualties.org」の情報をもとにAFPがまとめたところによると、ことしの外国部隊の死者は529人となり、米軍などの攻撃が始まった2001年以降で最も多かった2009年の521人を上回った。アフガニスタン戦争が始まった2001年以降の外国兵の死者は2097人となった。(c)AFP/Lynne O'Donnell