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フセイン元大統領、バグダッド陥落直前まで市内に残る FBI

  • 2009年07月04日 21:06 発信地:ワシントンD.C./米国
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イラク・バグダッド(Baghdad)で開かれた裁判で証言する故サダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領(2006年10月11日撮影)。(c)AFP/DAVID FURST

【7月4日 AFP】イラクの故サダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領が、2003年のイラク戦争の際に、バグダッド(Baghdad)陥落の直前まで同市内に残っていたことが、米連邦捜査局(FBI)が新たに公開した尋問記録により明らかになった。

 FBIは、2004年の1月から6月にかけて行った27回の尋問の要約を公開した。

 03年のイラク戦争で米軍がバグダッドへ進軍するなか、フセイン元大統領は、バグダッドの陥落が明白となる4月10日か11日ごろまで、同市内に残っていたという。フセイン元大統領は、政権幹部らと最後の会議を開き、「潜伏して抵抗を続けよう」と語ったという。

 FBIによると、「その後、フセイン元大統領はバグダッドを離れた。そして、護衛らに職務をまっとうしたことを告げて、護衛を少しずつ減らし、目立たないように注意した」という。

 大統領のころに「影武者」を使っていたとの説について問われると、フセイン元大統領は、「それは映画のマジックであって、現実ではない」と笑い飛ばしたという。(c)AFP/Jim Mannion
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