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プーチン首相「帝国的野望ない」、新たな冷戦を否定

  • 2008年09月12日 11:26 発信地:モスクワ/ロシア
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ロシア・黒海沿岸の保養地ソチ(Sochi)で開かれたフォーラムで発言するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相(2008年9月11日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY NIKOLSKY

【9月12日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は11日、黒海沿岸の保養地ソチ(Sochi)で開かれた官僚や専門家との会合で、ロシアに「帝国的な野望はない」と述べた。ロシアの通信社各社が報じた。前月のグルジア紛争をめぐってウクライナなどが懸念を強めていることを受けての発言とみられる。

 プーチン首相は、「人々が非難するような帝国的野望をロシアはまったく持っていないし、これからも持つことはない」「ソビエト連邦の崩壊を主導したのはロシアだ。旧ソ連諸国の主権を侵害する意図や根拠はない」などと述べた。

 また、「カフカス地方での事件がどれほど脅威であっても、欧州に波及効果はないことは分かり切っている」として、グルジア紛争を端緒にロシアと欧米諸国との「新冷戦」が幕を開けたとの見方を否定。「イデオロギーの対立はなく、冷戦の根拠はない。むしろ協力して解決すべき共通の問題がたくさんある」」と語り、伝染病やテロ、核不拡散などを上げた。(c)AFP

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