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ロシア、ICBM発射実験 欧米諸国との緊張高まる

  • 2008年08月29日 01:02 発信地:モスクワ/ロシア
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モスクワ(Moscow)から50キロメートルのYushkovoで、戦勝記念日のパレードのリハーサルに登場した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「トーポリ(Topol)」(2008年3月18日撮影)。(c)AFP/DIMA KOROTAYEV

【8月29日 AFP】ロシアの通信各社によると、ロシア軍は28日、同国北部で大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行った。ロシア軍戦略ミサイル部隊の報道官は、発射実験は成功したと述べたが、ロシアと欧米諸国の間では、欧州連合(EU)議長国のフランスがグルジア紛争をめぐってロシア政府への制裁を示唆するなど緊張状態が続いており、今回の発射実験によりさらに緊張が高まるものとみられている。

  ロシアは、同日開催された上海協力機構(Shanghai Cooperation OrganisationSCO)首脳会議でも、自国の立場に対する国際的な支持を訴えた。

 ロシアのミサイル発射実験のわずか1週間前には、米国がミサイル防衛(MD)システムの東欧配備の一環として、ポーランドと一部施設の配備で正式に合意している。また、ロシアは、北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty OrganizationNATO)の艦船が黒海(Black Sea)に集結していることを非難しており、「予防措置」を取りつつあることを明らかにしている。(c)AFP/Alexander Osipovich
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