イラク・バグダッド(Baghdad)南方120キロメートルのカルバラ(Karbala)にあるイマーム・アッバース(Imam Abbas)廟(びょう)近くで発生した自爆攻撃の現場で警備に当たるイラク軍兵士(2008年6月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHAMMED SAWAF
【6月27日 AFP】イラクで26日、2件の大規模な自爆攻撃が発生し少なくとも38人が死亡した。そのうち1件は、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)掃討作戦に協力する組織を狙ったもので、同組織の20人が死亡したという。当局者が明らかにした。
イラク政府関係者によると、自爆攻撃があったのは西部アンバル(Anbar)州内の市庁舎で、市長を含め反アルカイダ組織の少なくとも20人が死亡したことを明らかにした。
また、ファルージャ(Fallujah)の地方議会関係者は、自爆攻撃はファルージャ近郊の都市Garmaの市庁舎で発生したと述べ、犯人は、反アルカイダのスンニ(Sunni)派組織「覚醒評議会(Awakening)」のメンバーと会合中だったKamal al-Abdali市長の執務室内で自爆したと語った。
イラク当局者や駐留米軍の関係者によると、北部モスル(Mosul)でも同日、自動車爆弾による自爆攻撃があり、18人が死亡しているという。(c)AFP/Bassem al-Anbari
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