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ジンバブエ情勢、ジェノサイドの可能性も 英上院議員

  • 2008年06月24日 15:13 発信地:ロンドン/英国
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ノルウェー・オスロ(Oslo)で、イラク問題についてスピーチを行う、元ボスニア・ヘルツェゴビナ上級代表でパディ・アッシュダウン(Paddy Ashdown)英上院議員(2008年6月9日撮影)。(c)AFP/SCANPIX/Knut Falch

【6月24日 AFP】大統領選の決選投票を控え、ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領側による弾圧が懸念されているジンバブエについて、元ボスニア・ヘルツェゴビナ上級代表のパディ・アッシュダウン(Paddy Ashdown)氏は24日に発表されたインタビューの中で、このままではジェノサイドも起こりうる可能性があり、その場合には軍事介入も選択肢の1つだと指摘した。

 アッシュダウン氏は英タイムズ(The Times)紙に対し、1993年のルワンダでのジェノサイドに言及し、「ジンバブエ情勢は悪化し、ルワンダのようにジェノサイドが発生する可能性がある」と指摘した。

 さらに、ジェノサイドが発生する状況に陥った場合には軍事介入を行うことも選択肢の1つで、その際には、ジンバブエの旧宗主国である英国は「きわどい役割」を果たさなければいけないと語った。

 アッシュダウン氏は、英自由民主党の元党首で、アフガニスタンへの国連特使の候補者にも名前が挙がったことがある人物で、現在は英上院議員を務めている。(c)AFP
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