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EU部隊の仏兵、行方不明後にスーダンで死亡

  • 2008年03月07日 04:47 発信地:ハルツーム/スーダン
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チャドのヌジャメナ(N'Djamena)に派遣された欧州連合(EU)平和維持部隊のフランス兵(2008年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/PASCAL GUYOT

【3月7日 AFP】チャドに展開している欧州連合(EU)の平和維持部隊が、誤って国境を越えてスーダン・ダルフール(Darfur)地方に侵入、同国政府軍と交戦となった際にフランス兵1人が行方不明となっていた事件で、スーダン政府軍は6日、このフランス兵がアラブ系遊牧民に1度は生存した状態で発見されたが、その後に死亡していたことを明らかにした。

 最初に遊牧民が発見した際、重傷を負っていたもののこのフランス兵は生存していた。だが、言語の違いが障害になって助けることができなかったという。その後、再び発見したときには、すでに死亡しており、遊牧民が遺体を収容しようしたところ、フランス兵の手りゅう弾の1つが爆発し、4人が死亡したという。

 フランスの特殊部隊に所属していたこの兵士は、EUの平和維持部隊の車両少なくとも1台が3日、誤ってスーダン領内に侵入した後、同国政府軍と交戦となり、その際に行方不明になっていた。この戦闘では、別のフランス兵1人も負傷し、スーダン側も民間人5人が死亡、兵士2人を含む8人が負傷したとされるが、事件の詳細ははっきりしていない。(c)AFP/Jennie Matthew
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