2001年9月11日の米同時多発テロで、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の共謀者として終身刑となったザカリアス・ムサウィ(Zacarias Moussaoui)受刑者の逮捕時の写真(撮影日不明)。(c)AFP/The Reporters Committee for Freedom of the Press
【1月26日 AFP】国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)による2001年9月11日の米同時多発テロへの共謀の罪で終身刑となったザカリアス・ムサウィ(Zacarias Moussaoui)受刑者について、テロ直前に同受刑者について米連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation、FBI)に通報した男性に対し、米国務省から報奨金500万ドル(約5億4000万円)が支払われた。米テレビ局ABCが24日、報じた。
この男性は飛行訓練の教官で、ミネソタ(Minnesota)州在住であること以外身元については明らかにされていない。ABCによると、男性は司法省やFBI関係者も出席した国務省での非公開の式典で報奨金を受け取ったとされる。
男性は2006年3月にムサウィ受刑者の裁判で証言しているが、それによれば、同受刑者は大型旅客機の操縦について関心を示しつつも離陸と着陸については興味を示さなかったこと、授業料の6800ドル(約73万円)を100ドル札で支払ったことを不審に感じたという。
この男性が当局に通報したことにより、ムサウィ受刑者の同時多発テロ数週間前の逮捕に結びついた。(c)AFP



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