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インドネシア、「テロ攻撃の危険性」の指摘にも通常の警戒レベルを維持

  • 2007年07月09日 16:36 発信地:ジャカルタ/インドネシア
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2006年8月23日、インドネシアのバリ島デンパサール(Denpasar)で、ビーチを歩くオーストラリア人観光客ら。(c)AFP/Sonny TUMBELAKA

【7月9日 AFP】オーストラリア外務省は8日、「テロ攻撃の可能性がある」としてインドネシアに滞在するオーストラリア国民に「退避勧告」を出した。一方、インドネシア警察当局は9日も警戒レベルを上げず、通常の警戒態勢を敷いた。

 インドネシア警察の広報官は、状況を独自に分析した結果、警戒レベルを上げる必要はないと判断したと述べ、「外国の指図や介入に基づいて当局が動くことはない。インドネシアはこれまでのところ、いつも通りに平穏だ」と語った。

 これに対し、オーストラリアのジョン・ハワード(John Howard)首相は、インドネシアでいつテロが起きてもおかしくないことを示す「有力情報」があるとし、「テロの脅威が深刻な時に警告を出さず、事件が起こった場合、首相は非難を受けるだろう」と、インドネシア側の対応を批判した。(c)AFP
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