【4月14日 AFP】3月の09世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2009)女子で8位だった村主章枝(Fumie Suguri、28)が、肋骨を骨折した状態で同大会に出場していたことが14日、明らかになった。

 同大会前、米ロサンゼルス(Los Angeles)での練習中に負傷し、本番は痛み止めを飲んで出場していた。前週、本格的な再検査を行った際に初めて骨折が見つかった。(c)AFP