【11月29日 AFP】(記事更新)男子テニス、ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2009)シングルス準決勝。大会第6シードのニコライ・ダビデンコ(Nikolay Davydenko、ロシア)は、大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と対戦。ダビデンコは6-2、4-6、7-5で勝利し、2年連続で決勝進出を果たした。

 フェデラーは過去12度の対戦でダビデンコに一度も敗れていなかったが、O2アリーナ(O2 Arena)でその連勝を伸ばすことはできなかった。

 29日の決勝でダビデンコは、大会第5シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)と対戦する。(c)AFP