【8月22日 AFP】男子テニス、ウェスタン&サザン・ファイナンシャル・グループ・マスターズ(Western & Southern Financial Group Masters 2009)シングルス準々決勝。大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、オーストラリアのレイトン・ヒューイット(Lleyton Hewitt)と対戦。フェデラーは6-3、6-4で勝利し、準決勝に進出した。

 世界ランキング1位のフェデラーは、元同1位のヒューイットに対し1度もブレークポイントを与えることなく勝利し、対ヒューイット戦13連勝でマスターズ・シリーズ通算200勝目を挙げた。

 大会3度目の優勝を目指すフェデラーは、前回王者で大会第3シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と準決勝で対戦する。(c)AFP