【9月6日 AFP】(記事更新、写真追加)サッカー国際親善試合、オランダ対日本。試合は日本が0-3でオランダに敗れた。

 オランダは後半、24分にロビン・ファン・ペルシー(Robin Van Persie)の得点で先制すると、29分にウェズレイ・スナイデル(Wesley Sneijder)、42分にクラース・ヤン・フンテラール(Klaas-Jan Huntelaar)の得点で加点し、3点を奪って日本に快勝した。

 試合後にオランダのベルト・ファン・マルワイク(Bert van Marwijk)監督は、本田圭佑(Keisuke Honda)のタックルを受けて右足首を負傷したスナイデルが、9日に行われる2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)欧州予選のスコットランド戦を欠場することを示唆した。

 ファン・マルワイク監督は「ウェズレイは足首にひびが入ったような音がしたと話している。かなり痛がっており、それは良いサインではない」と話している。(c)AFP