【2月23日 AFP】世界ゴルフ選手権2011（World Golf Championships 2011）第1戦、アクセンチュアマッチプレー選手権2011（WGC-Accenture Match Play Championship 2011）は開幕を翌日に控え、出場選手が22日、会場の米アリゾナ州マラナ（Marana）のリッツ・カールトン・ゴルフクラブ（Ritz-Carlton Golf Club）で最終調整を行った。

　1回戦の組み合わせは先に発表され、前回大会を欠場したタイガー・ウッズ（Tiger Woods、米国）はトーマス・ビヨーン（Thomas Bjorn、デンマーク）と、前回王者のイアン・ポールター（Ian Poulter、イングランド）はスチュアート・シンク（Stewart Cink、米国）と対戦する。

　日本勢では石川遼（Ryo Ishikawa）がシャール・シュワーツェル（Charl Schwartzel、南アフリカ）と、池田勇太（Yuta Ikeda）がミゲル・アンヘル・ヒメネス（Miguel Angel Jimenez、スペイン）と、藤田寛之（Hiroyuki Fujita）がロバート・カールソン（Robert Karlsson、スウェーデン）と、それぞれ対戦が決まった。(c)AFP