【1月22日 AFP】ホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)前大統領の退陣後初めてのエジプト議会選の最終結果が21日、発表され、イスラム勢力が議席の3分の2以上を獲得した。

 一度は非合法化された穏健派イスラム原理主義団体「ムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)」系の「自由公正党(Freedom and Justice Party)」は議席の47.18%に上る235議席を獲得し、第1党となった。また厳格なイスラム原理主義を掲げる「ヌール党(Al-Nur)」は議席の24.29%にあたる121議席を獲得し、第2党になった。

 リベラル政党のワフド党(Wafd Party)は9%近い議席を獲得して第3党だった。最終結果はアブデル・モエス・イブラヒム(Abdel Moez Ibrahim)選管委員長が記者会見で発表した。(c)AFP/Mona Salem