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ペイリン氏、新著は「愛国心」がテーマ

  • 2010年03月06日 16:13 発信地:ニューヨーク/米国
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米バージニア(Virginia)州フェアファックス(Fairfax)のショッピングモールで著書にサインするサラ・ペイリン(Sarah Palin)前アラスカ(Alaska)州知事(2009年12月5日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards

【3月6日 AFP】米共和党のスター、サラ・ペイリン(Sarah Palin)前アラスカ(Alaska)州知事が、愛国的で「スピリチュアル」な本を執筆する。英出版大手ハーパーコリンズ(HarperCollins)が4日発表した。

 ハーパーコリンズによると、保守派で元副大統領候補のペイリン氏の新著は「米国の美徳と強さを称える」内容になるという。

 2012年米大統領選での共和党大統領候補を目指しているとみられるペイリン氏の回顧録『Going Rogue: An American Life(ならず者で生きる:アメリカ流人生)』は220万部を超え、ペイリン氏はベストセラー作家の仲間入りを果たした。

 新著は、米右派のカリスマであるペイリン氏の「人生の礎となり、将来へのビジョンを与え続ける大切な価値観を考察する」ものになる予定。国家的な面とスピリチュアルな面の両方に触れる内容だという。タイトルは未定。

 回顧録『Going Rogue』を執筆するにあたり、ペイリン氏はゴーストライターのリン・ビンセント(Lynn Vincent)氏から多大な協力を受けていたとされている。一方、ペイリン氏は「ことばを文章にする上で必要不可欠な協力を(ビンセント氏から)受けた」としつつも、著者は自分1人だと主張してきた。

 今度の新著は、ペイリン氏の執筆部分はあまり多くならないもようだ。

 出版社によると、ペイリン氏は「これまでにインスピレーションを得た古典や現代の書籍からの抜粋を入れる」つもりだという。また、「彼女が尊敬する特別な人びとや、彼女の愛国心や信仰心、家族愛を体現する人物などについて描く」計画だという。その上で、「これらのタイムリーな話題(や時代を超越した話題)を、自らの個人的な経験を通じて、さらに強く訴えかける」本になるという。(c)AFP

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