【9月17日 AFP】米国のジョージ・ミッチェル(George Mitchell)中東和平担当特使は16日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相とエルサレム(Jerusalem)で会談し、ユダヤ人入植地問題について協議した。しかし妥協案はまとまらず、今週3回目となる会談を18日に行うことで合意した。

 ミッチェル特使は同じく18日、パレスチナ自治区のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長とも15日に続いて2回目の会談を行う予定だ。

 ミッチェル特使はイスラエル・パレスチナ双方に対し、「平和に対する責任」を示すとともに、前年12月から中断している和平交渉の再開に向け前進するよう促している。

 特使はパレスチナ側が受け入れられるような入植凍結案を引き出し、今月予定されている国連総会でバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領を含めた3者会談への道を開きたい意向だ。(c)AFP