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イラン政府、メディアへの圧力を強化 改革派は抗議行動を強行へ

  • 2009年06月17日 23:09 発信地:テヘラン/イラン
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  • イラン大統領選とその後の混乱
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イラン・テヘラン(Tehran)で、抗議デモを伝える地元紙のそばで電話で話す外国人記者(2009年6月17日撮影)。(c)AFP/BEHROUZ MEHRI

  • イラン政府、メディアへの圧力を強化 改革派は抗議行動を強行へ

【6月17日 AFP】イラン大統領選の結果に反発する改革派のミルホセイン・ムサビ(Mir Hossein Mousavi)元首相支持者による抗議行動が拡大する中、1979年のイラン革命以後最大の危機といえる今回の事態を封じ込めようと、イラン当局が報道規制を強化している。

 当局は、「緊張を生む」記事を発信している国内のウェブサイトに対し、法的措置も辞さないとして圧力をかけているほか、すでに活動規制措置がとられている外国メディアに対しても新たな警告を発した。

 一方、大統領選で敗れたムサビ(Mir Hossein Mousavi)元首相とその支持者らは、新たな抗議デモを呼びかけ、マフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領の再選に終わった大統領選に対し抗議を続ける姿勢を示した。

 ムサビ氏の支持者らは、集会が禁止されているにもかかわらず、午後6時(日本時間午後10時30分)からテヘラン(Tehran)で抗議デモを開催すると発表した。「スローガンを叫ぶことなく、無言で」行進するという。

 また、ムサビ氏も、ムサビ氏のトレードマークである緑色の衣服を着ている支持者らに対し、18日には選挙後の衝突で死亡した人びとのために行進を行い、喪に服す1日にしようと呼びかけた。

 さらにムサビ氏は、選挙結果を「恥ずべき不正行為」と呼び、これを無効とした上で再選挙が実施されるべきとの要求を繰り返した。
 
 各国政府がイラン情勢に対する懸念を強めているものの、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は、イラン大統領選に対する「強い懸念」を表明する一方で、米政府がイランに介入することはないと述べている。(c)AFP/Jay Deshmukh and Hiedeh Farmani

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