【4月9日 AFP】(写真追加)麻生太郎首相は9日、経済成長戦略の原案を明らかにし、今後3年間で200万人の雇用を創出すると約束した。

 原案では2020年までに、国内総生産(GDP)を120兆円押し上げ、400万人の雇用を創出することが掲げられた。再生可能エネルギー、医療・介護、アニメなどコンテンツ産業の輸出の3分野が柱となっている。

 第2次世界大戦後最悪の不況と言われる経済状況の中、今年後半には総選挙を控え、麻生首相は経済再生を目指す大規模な景気刺激策を準備している。

 首相は成長戦略の概要を示しながら「今後3年間で、40-60兆円の新規需要と140-200万人の雇用」を創出すると述べた。(c)AFP