中国・青海(Qinghai)省の西寧(Xining)から200キロ南西のGuomayingで、武装警察部隊を見るチベットの伝統的な衣装を着た男性(左、2009年3月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN
【3月29日 AFP】(一部更新)中国国営の新華社(Xinhua)通信は29日、同国北西部、チベット(Tibet)自治区に隣接する青海(Qinghai)省の西寧(Xining)で同日朝、警察署が襲撃され警察官2人が負傷したと報じた。
新華社は詳細を伝えていないが、今月は1959年3月にチベット自治区で中国軍と市民の大規模な衝突が起きてから50年目にあたることから、同自治区とその周辺に厳重な警戒態勢が敷かれている。青海省では21日にも西寧から約300キロ離れたRabgyaで群衆が警察署を襲撃し僧侶93人が拘束された。
中国は今年、ダライ・ラマ(Dalai Lama)の封建支配からのチベット族解放を記念するとして3月28日を「農奴解放記念日」と定め、28日にチベット自治区のラサ(Lhasa)で祝賀式典を行っていた。(c)AFP



