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カンボジアのシアヌーク前国王、再びがんが見つかる

  • 2008年12月26日 22:21 発信地:プノンペン/カンボジア
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カンボジアのプノンペン国際空港(Phnom Penh International Airport)に到着したノロドム・シアヌーク(Norodom Sihanouk)前国王(右)、モニク(Norodom Monineath Sihanouk)前王妃(中央)、ノロドム・シハモニ(Norodom Sihamoni)国王(2007年4月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY

【12月26日 AFP】カンボジアのノロドム・シアヌーク(Norodom Sihanouk)前国王(86)は25日、新たにがんが見つかったことを自身のウェブサイト上で明らかにした。前国王ががんと診断されたのは今回で3度目。

 前国王は7月から、健康診断や持病の治療のため北京(Beijing)に滞在しているが、中国人医師団にがんと診断されたという。がんが見つかった場所については、「体の一部」としか明らかにしていない。

 この医師団は、前国王ががんと診断された1993年と2005年にも治療を担当しており、今回のがんについても、治療はごく単純で簡単なものになると楽観的な見方を示しているという。

 ウェブサイトには「親展」と記された手紙の内容も掲載されており、これによると、がん治療のため、09年2月に予定されていた前国王のカンボジア帰国は延期される見通しだ。シアヌーク前国王は、「担当医はわたしの病気を治してくれる」と述べており、治療が終われば帰国するとしている。

 前国王は今月初め、体調不良を訴え、この先は長くないだろうなどと弱気な発言をしていた。既に王位を退いているシアヌーク前国王だが、その発言はカンボジア国内で依然として政治的影響力をもつ。(c)AFP

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