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NATO政治家の視界は「犬同然にモノクロ」、ロシア大使が批判

  • 2008年12月01日 15:23 発信地:ロンドン/英国
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ベルギー・ブリュッセル(Brussels)で記者会見に臨むロシアのドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)駐北大西洋条約機構(NATO)大使(2008年8月11日撮影)。(c)AFP/JOHN THYS

【12月1日 AFP】ロシアのドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)北大西洋条約機構(NATO)大使は11月30日、英国放送協会(BBC)で、NATO加盟国の政治家の多くは世界を「犬のように」白か黒のどちらかでしか見ていないと発言した。

 BBCが公開した発言の記録によると、ロゴジン大使は「申し訳ないが、NATO加盟国の政治家たちの世界観は、犬同然だ。犬の目は白と黒しか色彩が捉えられない。ロシアの加盟に道を閉ざし続けるNATOは、われわれにとってはよそ者の政治機構だ。今後もロシアに加盟が呼びかけられることはないだろう」「よそ者の政治機構がロシア国境に近づくことは、非常に危険だ」などと述べた。

 また、ウクライナがNATOに加盟すれば、「国内が分裂する深刻な危機を招く」と警告した。

 NATO各国は2日からブリュッセルで外相理事会を開き、ウクライナとグルジアの加盟について協議する。(c)AFP
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