
【3月22日 AFP】イスラエル空軍は21日、米国製のF16戦闘機の操縦室で発ガン性物質が検出されたことから、同戦闘機での訓練飛行を一時中止したと発表した。
発表された声明によると、操縦室から気分が悪くなるような臭いが発しているとの苦情をパイロットから受けて検査したところ、発ガン性物質のホルムアルデヒドが検出されたため、今回の措置を決定したという。
空軍は、製造元の米航空宇宙機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)に、検査結果を提出した。
イスラエルはF16戦闘機を計102機発注しており、2004年に1回目の納入が行われた。
軍事専門家によると、全機納入されれば、イスラエル空軍はF16戦闘機を332機保有することになるという。(c)AFP
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