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オンライン投稿の珍問奇問、中国当局は生真面目に対応

  • 2008年01月28日 20:09 発信地:北京/中国
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中国当局に閲覧禁止にされた「国境なき記者団(Reporters Without Borders)」のウェブサイト(2007年5月30日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN

【1月28日 AFP】「自家製原子炉を作ったがどうしたらよいか」など、政府のウェブサイトに寄せられる「いたずら」の問い合わせに中国政府は生真面目に回答しているようだ。国営新華社(Xinhua)通信が28日に伝えた。

 新華社によると、中国科学技術部(Ministry of Science and Technology)のホームページにはオンライン・アドバイスを求める投稿が数多く舞い込むが、中には「対処不可能な」質問も多いという。

 例えば前週は「個人で長年研究した結果、家庭用原子炉の開発に成功したが、特許はどこで取れるか?」という質問が投稿された。質問者はさらに「ところで、この原子炉を購入したいというテロリストから何回か接触されたが、どうすべきだろうか?」と続けている。
 
 質問に対して科学技術部は「中国特許情報センター(China Patent Information Center)に相談するように」と、まじめに助言している。

 新華社通信によると、これらの質問が冗談だと指摘され科学技術部がすべての「いたずら」を削除するまで、こうした問い合わせ約30件が同技術部のサイトに掲載されていたという。サイトでは削除後、職員の業務を妨げるのでいたずらを止めるよう呼び掛けた。

 同サイトのあるユーザーは「人々は政府が国民の声を無視していると批判し、まともに取り上げれば笑い物にする。いったいどうして欲しいのだろうか」と投稿している。(c)AFP

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